ひな人形と小説
3月3日(水)、我が家のひな人形です。「きれいな顔している。」と、妻の自慢です。
また、オープンシステムの代表が、小説まで出しちゃいました。
私、小説読むのは久しぶりでしたが、一気に読んでしまいました。
興味のある方、たまにいいかも?!
大樹港へニシン釣に!ところが・・・。
大型木造建築事例に学ぶ
2月26日(金)、札幌の自治労会館にてCOFI主催による
大型木造建築事例に学ぶ~耐火構造の更なる可能性を探る~
のセミナーが開催され、受講しました。
枠組壁工法(ツーバイフォー工法)の耐火構造が認められたこと
により、共同住宅や施設等の建築物は、延べ1100棟(2009年
11月時点)を認定取得するまでに伸長しました。
今回は、トラスを用いた耐火による事例を検証し、木質構造の
設計及び施工のメリット、更にカナダで多く普及している大型
木造建築の事例の紹介でした。
また、現在行われているバンクーバーオリンピックのリッチモンド
のスケート場も120mスパンのエンジニアウッド使用とのことで
身近に感じました。
西帯広の有楽町
緊急経済対策まるわかりセミナー
COFIツーバイフォー工法セミナーin北海道
2月4日(木)、十勝産業振興センター(帯広市西22条北2丁目23-9)にて
COFIツーバイフォー工法セミナーin北海道が開催され、受講しました。
COFIとは、カナダ林産業審議会のことで構造の専門家による
構造をポイントとしたセミナーでした。
枠組壁工法が1974年にオープン化から30年以上が経ち、また2004年4月に
枠組壁工法が耐火構造として大臣認定を取得、住宅はもちろんのこと
防火地域における共同住宅や社会福祉施設などの建設が可能になりました。
各法律が改正あるいは施行され、設計や監理業務がますます厳格化されます。
ツーバイフォー工法の技術基準を再確認、あるいはしっかりと習得することで、
お客様に良質で安全な住まいを提供すること、さらに生き残りにもつながります。